フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」などを展開する、株式会社PETOKOTO(代表取締役社長:大久保泰介、本社:東京都新宿区)は、2022年6月7日に開催された「第6回 日本ネット経済新聞賞」の授賞式において、スタートアップ部門として特別賞を受賞いたしました。今後もミッションである「ペットを家族として愛せる世界」に向けて、ペットライフに寄り添った体験の創出を進めてまいります。
「日本ネット経済新聞賞」は、新しいEC業界のリーダーを発掘することを目的とし、記者が取材して見出した今後さらなる成長が期待できるEC事業者を表彰するもので、2014年より実施されています。
当社が受賞した「第6回 日本ネット経済新聞賞」の選考理由は以下の通りです。
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▶︎2019年にフレッシュドッグフードのサブスク事業を開始してから累計製造数が1000万食を超えるなど、ドッグフードの新たなスタンダードを確立
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今後も日本中の愛犬たちに豊かな食体験を届けられるよう、新鮮で美味しいフレッシュペットフードの開発に尽力してまいります。
※PETOKOTO FOODSの正規販売スタートは2020年2月となります。
フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」について
私たちが届けたいのは、「ごはん」だけでなく、食事を通した「愛犬とパートナーの幸せな時間」です。PETOKOTO FOODS は、新鮮なごはんを通して、5年後、10年後の健康と幸せをお届けしていきます。
PETOKOTO FOODSは、代表の大久保が愛犬コルクと暮らす上で従来のドッグフードに疑問を持ち「私たちが食べても安心できるごはん」を作るために誕生しました。
1. 国産食材使用 / スチーム加熱・急速冷凍製法で保存料無添加
私たちが食べる品質と同じ国産食材にこだわり、従来のドライフードとは異なるスチーム加熱・急速冷凍製法で食材本来の味や香り、栄養素を閉じ込めました。
冷凍でお届けすることで着色料や保存料など無添加を実現し栄養吸収・消化に優れたごはんです。与える前日に冷蔵庫へ移して自然解凍し、湯煎や電子レンジで温めて与えるので食材本来の旨味を味わうことができます。また、人間の流通で廃棄される野菜の規格外品を活用することで、フードロス削減にも取り組んでいます。
参照:製造過程 https://foods.petokoto.com/about-us/farm-to-home
参照:今月の産地情報 https://foods.petokoto.com/about-us/our-food-partners
2. 世界に約90名しかいないニュージーランド栄養学専門獣医師が開発
レシピはニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授で、世界で約90名しかいない米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師と共同開発しています。
世界で使用されている犬猫の栄養ガイドライン(Global Nutrition Guidelines )を策定した世界小動物獣医師会(WSAVA) 小動物栄養学の創立委員会メンバーでもあります。米国飼料検査官協会(AAFCO2016)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食です。
3. 独自アルゴリズムから最適カロリーを算出・獣医師が食事管理をサポート
わずか1分、愛犬の体重・体型・運動量、アレルギーなど10個の質問に回答するだけで最適な摂取カロリー量やメニューのフードプランを提案。パックごとに愛犬の名前を貼り、ごはんが減ったタイミングでご自宅にお届けしています。
購入後は社内常勤の獣医師やペット栄養管理士にチャットで相談ができ、体重など体の変化をもとに常に最適なフードプランを提案し、一生涯の健康をサポートいたします。
|PRTIMES|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000015317.html
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