人の都合で命の価値が決まる、
そんな世界を変えるために。
みなさんこんにちは、PETOKOTO代表の大久保です。
僕の愛犬は保護犬出身のコーギーで、名前はコルクといいます。
コルクは「足が内股」という理由からペットショップの競り市で商品価値が無いと判断された、元保護犬です。破棄されたところを保護団体がレスキューし、その後僕が里親になりました。
その一方で、コルクのお兄ちゃんは30万円の価値が付けられ、ペットショップで販売されました。
モノと同じく、命の価値が人間の都合で決められているのが現実です。
フードロスなどのロス問題の中で、最も倫理的に解決しないといけないのが、命のロス=ライフロスだと僕は考えます。
デジタル化が遅れているペット産業。
殺処分問題を含め、社会問題が顕在化しています。
ペットは家族の一員だからこそ、モノとして捉えられる産業や社会の負を、デジタルのDX(Digital Transformation)と家族クオリティのFX(Family Transformation)の力で豊かにすることを目指し、日々活動しています。
命の価値が人間の都合で決められている、そんな社会を変える第一歩として、OMUSUBIでは新しい家族との幸せな出逢いづくりを、PETOKOTOではペットとの一生に寄り添う信頼ある情報や家族クオリティの商品を、これからもお届けしていきます。