日本中の愛する家族の食卓に、新鮮で美味しいごはんを。
フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」などを展開する、株式会社PETOKOTO(代表取締役社長:大久保泰介、東京都新宿区)は、急成長するフレッシュペットフードの認知拡大に向け、株式会社紀ノ國屋(代表取締役社長:富田勝己、東京都港区)のインターナショナル(青山店)にて、2022年4月20日(水)から期間限定で販売を開始します。
当社は、これまで国産食材をメインに使用し、スチーム加熱・急速冷凍製法により保存料無添加、新鮮で美味しいフレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」を展開してまいりました。2020年2月の販売開始から2年で1,000万食を突破し、日経トレンディのスタートアップ 大賞では優秀賞を受賞。
2022年のヒット予測にフレッシュペットフードが18位にランクインするなど、ペットの家族化が進むことで食事に関しても「エサ」から「ごはん」へと価値観が変わり、安心安全で新鮮で美味しいごはんの需要が拡大しています。
オンラインを中心に認知拡大を進めてまいりましたが、今回の取り組みを通し、当社のミッションである「ペットを家族として愛せる世界へ」を実現するために、日本中の愛犬に豊かな食体験を届けるために、新鮮な食材を使用したフレッシュペットフードの選択肢を広げていけたらと考えております。
JR東日本と協業の背景
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)とJR東日本スタートアップ株式会社が主催する、ベンチャー企業や優れた事業アイディアを有する人たちとの協業によるビジネス創造活動 「JR東日本スタートアッププログラム2021」に地球共創(SDGs)のテーマ枠で採択されました。
JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」における「くらしづくり」の実現に向けて、「Beyond Stations構想」を推進しています。駅のあり方が「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換される中、家族のあり方の一つになっているペットとの共存をPETOKOTOが持つサービスアセットと掛け合わせることで新しい価値創造にチャレンジしてまいります。
第一弾として、恵比寿駅でのPOPUPを実施。そして、今回、JR東日本のグループ会社である紀ノ国屋での期間限定販売に至りました。
恵比寿駅POP UPのイメージ
紀ノ国屋との取り組みについて
今回、当社ミッションである「ペットを家族として愛せる世界」を実現するために、JR東日本のグループ会社であるスーパーマーケット紀ノ国屋インターナショナル(青山店)にて期間限定で販売を開始します。普段はオンラインのみの購入になりますが、単品からお買い求めいただけます。
・期間:2022年4月20日(水)〜 5月29日(日)
・販売店舗:紀ノ国屋インターナショナル(青山店)
・販売商品:ビーフ/チキン/ポーク/フィッシュ(1パックあたり150g)
・料金:1パックあたり税抜600円(税込660円)
4パック購入で税抜2,000円(税込2,200円)
フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」について
私たちが届けたいのは、「ごはん」だけでなく、食事を通した「愛犬とパートナーの幸せな時間」です。PETOKOTO FOODS は、新鮮なごはんを通して、5年後、10年後の健康と幸せをお届けしていきます。
ドライフードなどの市販フードと手作りごはんを与え続けた場合では平均寿命に約3年の差があったという研究もあります。世界一のペット市場であるアメリカではフレッシュドッグフード市場が急成長しており、現在6,000億円の規模が年次20%成長で2025年には1.4兆円の規模になると予想されています。ペットの家族化が進む日本でも成長が見込まれています。
犬や猫と家族同然に暮らす中で従来のドッグフードに疑問を持ち、「私たちが食べても安心できるごはん」を作るために『PETOKOTO FOODS』は誕生しました。
1. 国産食材をスチーム・急速冷凍製法、保存料無添加でお届け
私たちが食べる品質と同じ国産食材にこだわり、従来のドライフードとは異なるスチーム・急速冷凍製法で食材本来の味や香り、栄養素を閉じ込めました。
冷凍でお届けすることで保存料や酸化防止剤など無添加を実現し栄養吸収・消化に優れた、食べっぷりが変わるごはんです。与える前日に冷蔵庫へ移して自然解凍し、湯煎や電子レンジで温めて与えることで食材本来の旨味を味わうことができます。食材や製造過程をオープンにすることで安心安全もお届けします。
2. 最新の栄養学を取り入れた完璧な栄養バランスの総合栄養食
レシピはニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授で、世界で約90名しかいない米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師と共同開発しています。
世界で使用されている犬猫の栄養ガイドライン(Global Nutrition Guidelines )を策定した世界小動物獣医師会(WSAVA)小動物栄養学の創立委員会メンバーでもあります。米国飼料検査官協会(AAFCO)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食です。
3.独自アルゴリズムから最適なフードプランで体重を管理
わずか1分、愛犬の体重・体型・運動量、アレルギーなど10個の質問に回答するだけで最適な摂取カロリー量や給仕量を提案。パックごとに愛犬のお名前を貼って、ごはんが切れる前にご自宅にお届けします。購入後は獣医師やペット栄養管理士にLINEで相談でき、体重など体の変化をもとに常に最適なフードプランを提案し、一生涯の健康をサポートいたします。
|PRTIMES|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000015317.html
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